こんにちはClass of 2022のshobonです！
今日は、5月29日に開催されましたJapanese Food Lunchイベントについて書きたいと思います。
その前に、Japan Clubというものがどういったものなのかについて簡単にご紹介します。Japan Clubは非公式ではありますが日本人在校生が主体となって様々な活動をしている団体です。活動は多岐にわたっていて、Japan trekの企画やガストロイベントと呼ばれる各国が自国の料理をふるまったりするイベントの運営などもあります。
今年はコロナの影響で例年実施されておりましたESADEが主催する上記ガストロイベントがなくなってしまいインターナショナルの同級生に日本食について知ってもらう機会がなくなってしまいました。そこで、今回はインターナショナルの同級生を日本食レストランに招いて日本についてより知ってもらおう！ということで今回の企画を実施しました。
今回はラーメン、寿司、てんぷらなどカテゴリーを分けて参加者の好みに応じてお店を割り振りました。当日は約40名近くのインターナショナルの皆さんに参加いただき、とても満足度の高い企画になりました！
企画立案段階から日本人皆で議論して、どのように運営するかなど時間をかけて作り上げたイベントです。しかし、バルセロナの移動制限が解除されたタイミングであったり、コンサルプロジェクトが終わったタイミングでしたので、皆旅行に行きたいということでキャンセルがでたりとお店との交渉や人数割り振りなど大変でしたがとても達成感のあるイベントになりました。
このようにESADEのJapan Clubでは主体性をもって企画を立案運営したりすることができるのが1つの魅力であります。ぜひ皆さんもESADEでオリジナリティ溢れる企画を実施しませんか？？
イベントレポートは以上になります。
shobon
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