Co2023のKSです。日本人受験生・学生にとってESADEの魅力の一つがアジア担当Admission OfficerであるMaryさんの存在では無いでしょうか。受験校の決め手の一つとして名前が挙がることは数知れず…個人的にも10校弱のAdmissionの方とお話する機会がありましたが、人格面、アドバイスの適切さ・納得感、（後で知ったことですが）Admission office内での発言力といった点で抜きん出たものがあり、まさにESADEのCollaborative spiritを体現する、非常に尊敬できる方の一人です。
そしてこの度、ESADE Asian kickoff 2021ということで、Maryさんがご自宅にアジアの学生を招待してくださいました！落ち着きつつある中ではありますが、パンデミック以降で初めてのホームパーティーということで屋外での開催となり、アジア各国から30名強の学生とその家族が集まりました。
Maryさんの旦那さんお手製のパエリアと各自が持ち寄った料理を囲み、バルセロナの清々しい天候の下、素晴らしい交流の時間となりました。私は妻と子供を連れて参加させて頂いたのですが、子供のためにキッズエリアを設けて下さっていたり、プールに入らせて頂く準備をして下さっていたりと至れり尽くせりの歓迎をして下さりとても感動しました。
（過去の記事にもありますが、センス抜群の大豪邸でとても驚きました！）
また、個人的になんともありがたかったのが、ご主人のパエリア作りのお手伝いをさせて頂けたことです！パエリアの由来や材料の説明を頂きながら一緒に料理をし、手伝いといってもほぼレクチャー的な形になってしまいましたが…現地家庭のキッチンに入れて頂き、本格・家庭パエリアを一緒に作るという、料理・食事好きの自分と妻にとっては得難い経験となりました。もちろん味も格別でした！
毎回内容は異なるため、全く同じ経験ができる可能性は計りかねますが、学業以外でも留学中にしかできない機会を通して人生経験を広げるといった意味でも、ESADEやバルセロナは大変魅力に溢れています！
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