Teamとは?

 

こんにちわ!Class of 2026のGKと申します。

 

Term 1 (10月〜12月)が終盤に差し掛かっておりまして、

Esadeでアサインをされるteamに関して紹介をできればと思います。

 

Foundation week(9月)を終えるとTerm1(10月〜12月)が開始をします。

Esade は生徒数が約180名なので、Term1が始まる頃には全員顔見知りになることができまして、毎日顔を合わせるのである意味、高校に戻った気分になります。

 

上記を踏まえて、

Term 1 で一番時間を過ごすことになるのは同じTeamのメンバー(6人)となります。

Teamのメンバーとは、会計の宿題を解いたり、ケースディスカッションの準備を行なったり

授業後に課題が毎日科されるため一緒に過ごす時間が必然的に多くなります。

 

多国籍になるよう学校が編成をするため、私のteamは下記のような編成になっております。

🇺🇸、🇮🇹、🇨🇴、🇧🇷、🇮🇳、🇯🇵

 

Esadeはチームの中で専門性のダイバーシティも重要視しているため、

前職がコンサルティングやファイナンスのメンバーが1人はいるように組まれております

 

このチームはterm(1~3)ごとに入れ替わるため、

3ヶ月間はこのチームメンバーと一緒に切磋琢磨、勉強に勤しみます。

※時にはナイトライフも一緒にエンジョイをします🤐

 

みんな出身国、職歴も異なるためグループワークの課題へのアプローチ方法が異なり

新たな視点を得られて毎回勉強になります。

 

例えば、

完全無人のコンビニエンスストアがビジネスとして成立をするかのケース(Amazon go)を以前出題をされました。

日本のIT業界出身の私は、ルールや規律を重要視をする日本では将来的には実現をできると肯定的に考えておりましたが、

中南米のチームメイトからは、中南米では治安の悪さから実現をすることは不可能と結論づけておりました。

 

日本で仕事をしていると、似たようなバックグラウンドの人間に囲まれて仕事をすることになるため、

新たな視点を得られることは海外MBAならではメリットと考えております!