【Background】
【目次】
1: Introduction
2: Why MBA?
3: Preparation for MBA application
4: スコアメイク
6: 学校選択
7: その他
9: 一言メッセージ
Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。
エンジニアリング/機械製造の会社に務める(社名とやっていることが一致しない会社)。入社8年目で、入社後3年間は国内部門に所属し、4年目から海外部門で業務に従事。休職のうえ留学。
1. 国内部門
ⅰ.経験年数:3年(2013−2015)
ⅱ.担当地域:日本
ⅲ.業務概要
環境プラントのAS(After service)におけるサイトマネジメント、フィールドエンジニア
2. 海外部門
ⅰ.経験年数:4年(2015−現在)
ⅱ.担当地域:アジア(中国、マレシーア、タイ、インドなど7カ国)
ⅲ.業務概要
環境プラントの海外O&M(Operation and Maintenance)およびAS(After service)における、プロジェクトマネジメント、サイトマネジメント、プロポーザルマネジメント 、およびテクニカルセールス
Q. なぜ、MBAに行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)
海外プロジェクト部門に参画後、多くの国のビジネスパーソンと仕事をともにする中で、自身のビジネススキルとリーダーシップスキルの未熟さを感じ、ビジネスでなくアカデミックな場所で体系的に学びたいと考えたため
仕事から離れて海外に住みたい+海外留学への憧れ
Q. 留学の目的や活動予定について教えてください。
Q. 留学後のビジョンを教えてください。
会社に復職し、現在携わっている製品だけなく、多くの製品の海外事業展開に携わりたい
海外支社・関係会社に所属し、現地で経営企画および事業計画に取組みたい
復職→海外勤務→海外大学院(米国博士or Executive MBA)(社費でいきたい)
Q. MBAを考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。
Q. 大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行いましたか。(Info session, OB/OG訪問、Campus Visitなど)
Q. MBA受験準備にかかった費用について、教えてください。
250〜300万(予備校費、TOEFL・IELTS・GMAT費、出願費、その他費用含む)
Q. MBA留学にあたって、必要費用(受験費用や、進学後の授業料・生活費等)はどのようにして調達しましたか。
全額自己負担
Q. 予備校はどこを利用しましたか?
AGOS
*AGOSにした理由:
Q. カウンセラーはどこを利用しましたか?
AGOS
Q. TOEFL/IELTSについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別(R/L/S/W)の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
準備方法:
苦労した点・反省点:
Q. 上述のカウンセラーに決めた理由、及び当該カウンセラーに対する感想を教えてください
Q. エッセイについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください
Q. 推薦状について、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
Q. インタビューについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
Q. エッセー及びインタビューを通じて、自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか。
Q. 受験校はどのように選択しましたか。
スクールの特徴(ランキング、出身業界、ダイバーシティレベル)と当時のテストスコアから受験校を決定した
Q. 進学校の決め手は何でしたか。
ダイバーシティの高さ、スクールランキング、学校の場所(寒くない場所)
Q. キャンパスビジットを行った場合、実施時期や内容について教えてください。(ビジット実施校、実施時期、実施内容、訪問した人、選考においてどのような効果があったか、など)
Q. 奨学金に応募をした場合、奨学金の内容や応募方法などについて教えてください。
なし
Q. 失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。
失敗談としては、
海外出張によりテストが受けられずに無駄な受験料がかさんだこと(10回以上ありました…)
MBA受験マイノリティで大阪に住んでいることもあり、東京の受験生と比べるとリソースが不足していることは認識していたが、MBA合格後に他の合格者の話を聞くとカウンセラー情報など知らない情報が多くあった(他メンバーの受験体験記を参考にしてください)
受験準備の当初は、私費/純ドメ/理系/エンジニアリング業界/30歳/その他多くのマイノリティなバックグランド・環境下でMBAに挑戦することを決めたため、半分は英語の勉強の延長でした。退路を断つ決心のもと自分にプレッシャーをかけてからは、本当に自分が留学できるかと大きな不安は常につきまとい、予想通りスコアメイクには苦戦しました。こうやってMBAに来られたことは大きな喜びであります。
MBA受験を検討している人の中で、同じように自身のバックグランドやマイノリティに対して不安を持つ方もいるかと思いますが、決して不可能ではないのでがんばってください。
ESADEに来てまだ日が浅いですが、ESADEメンバーはみなさんいい人ばかりなのでこれからのMBAライフが楽しみです。
聞きたいことや分からないことがあればESADEメンバーでできる限りサポートできたらと思いますので、ぜひお気軽にご連絡ください。